ｈｍｇ　ｍy ｌife　～№２

実家へ行ったら
母が

『あんた、これ覚えとる？
　読んでみー　(*´-`)』

と。


懐かしの
小学校卒業の時
みんなに書いてもらった



プロフィール帳だ


保育園年長の時に引っ越して
その不安から
小学校へ行ってからも
給食が食べられず
みんなが掃除をしている中で
（家で同じモノが食べられるのに
　なんで学校ではたべれんのやろう…）
と、
涙をためながら頑張った低学年。

全てがビクビク
発表も
前に立つのも
苦手な私なのに
担任の先生が背中を押してくれて
学級委員長に立候補。
それまで感じだ事のないプレッシャーに
押しつぶされそうで
いっぱいいっぱいだった中学年
私の気持ちを察してか
お母さんは抱きしめてくれた。
今となっては
背中を押してくださった先生に
感謝しきれません

学校の役に
まだまだ慣れない中、
色んな先生のおかげで
（私にも、できる！
　やれば伸びる！）
という自信が
少しつき始めてきた高学年

そんな6年生時の
担任の先生が
卒業の時に書いてくれたコトバ






あー
あたたかいなー　(T ^ T)

《心を休めるの．》

なんて
あったかいんだろう




扶桑社　ESSE
プラチナインフルエンサーの活動　
http://platinum-reporters.fusosha.co.jp/XP/bd1546.html